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キッチンに窓を設置するメリットとよくある失敗例をプロが解説

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皆さんこんにちは。神奈川県横浜市を拠点に、水まわりをはじめとする住まいのリフォームを手がけるユウホームカスタムです。

 

皆さんは、ご自宅のキッチンに窓がほしいと思ったことはありませんか? 窓がついていないキッチンも多いのですが、窓があるとさまざまなメリットが得られます。一方、設置にあたって注意すべき点もいくつかあるので、事前によく検討することが大切です。ここでは、キッチンに窓があるメリットや、設置する際の注意点をご紹介します。

 

 

 

■キッチンに窓があるメリット

 

 

窓があるキッチンは、とても快適で機能性も高まり、実用的なメリットが生まれます。主なメリットは以下の2つです。

 

 

・光を取り込めるのでキッチンが明るくなる

窓があると自然の光を取り入れることができるため、とても明るく気持ちのいいキッチンになります。特に、独立タイプのキッチンは閉鎖的で暗くなりがちですが、窓をつければ欠点を補うことができます。日中なら少ない照明でも十分明るく、電気代削減につながるのも魅力です。

 

 

・風通しがよくなり換気性能が上がる

キッチンで空気の循環が滞ると、調理で発生した熱やニオイがこもってしまいます。換気扇で対応すると時間がかかりますし、排気はできても給気が不十分というケースが少なくありません。その点、窓が付いていれば効率よく換気ができます。蒸し暑い夏場の熱中症対策としても有効です。

 

 

 

■キッチンに窓を設置する際に起こりがちな失敗

 

 

キッチンの窓はメリットがある一方、よく考えずに設置したためにトラブルが起きることもあります。起こりがちな2つの失敗をご紹介しますので、設置の際に意識しておきましょう。

 

 

・直射日光が入り暑い

窓があると直射日光が入り、まぶしくなるのに加えてキッチン内が暑くなってしまう場合があります。これだと調理がしづらいのはもちろん、食品・食材が傷む原因にもなるので、衛生的にもよくありません。

 

そこで、対策としてブラインドを設置しましょう。ブラインドの角度を変えれば入ってくる光の量を調整できるため、直射日光を防ぎつつ必要な分の光を取り入れることができ、換気も可能です。

 

 

・隣の家からキッチンが見えてしまう

隣家との位置関係によっては、窓を取り付けると隣の家からキッチンが丸見えになってしまうことがあります。窓の位置や大きさによっては、通行人から丸見えになるケースもあるでしょう。だからといって、常にカーテンを閉めたままにしておくと、窓をつけた意味が薄れてしまいます。

 

対策としては、窓の大きさや設置場所に気を配るのに加えて、なるべく高い位置に設置するのがおすすめです。こうすれば、近隣から見られてしまうのを防ぐことができます。また、直射日光対策と同じく、ブラインドを設置するのもいいでしょう。

 

 

以上のように、キッチンに窓を設置する時は、メリットと注意点をよく比較して計画的に実施する必要があります。これに限らず、リフォームを実施する際は、信頼できる業者を選んで十分に相談することが何よりも大切です。

 

施工実績や提案力など、業者選びのポイントもいろいろありますが、忘れてはならないのがアフターフォローの有無です。何かしらの不備があった時に無償で対応してくれる業者は、安心感が大きく高まります。業者選びの際は、アフターフォローの体制について必ず確認しておきましょう。

 

 

ユウホームカスタムは神奈川県横浜市を拠点に、神奈川・東京・埼玉・千葉エリアに対応しています。このエリア内ではお見積もりは無料です。

 

キッチンリフォームの施工実績は豊富で、施工日数をできる限り短くしつつ、限られたご予算内でもお客様のご要望を叶えるプランをご提案させていただきます。施工後も定期的にフォローさせていただきますので安心です。キッチンをはじめ、水回り設備のリフォームを検討されている方は、お気軽にご連絡ください。

   

キッチンに窓を設置するメリットとよくある失敗例をプロが解説